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[前回の続き] 検索したら、以前買ったのとは別のbike shopを見つけ評価も高かったので、そこに行ってみた。おっさんと、おばさんと、整備士が親切に相手してくれ、サイズ的にぴったりのものを紹介してくれ、軍資金内ーー本当は別のものを買うつもりだったのだが・・・ーーでおさまったので、即決した。それで最後に、"real money"で支払いしたら、カウンター切り盛りしてる、気さくなおばちゃんにびっくりされた。おまけに100ドル札とか持ってたもんだから、匂いかがれて、「銀行からおろしたばかりの新札の匂いだわー」と微笑まれた（もちろん内心どうおもってるかは知らないが）。100ドル札持ってるのがいかに危険かは重々承知なのだけど、まさかこんな小さな店でもカード（debit card）のほうが普通なのかと軽く衝撃をうけた。そして宣言通り、今夜から自転車は部屋の中。