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笑いが笑いとして効果を持つ歴史的文脈や文化状況を問題化するという方向性はここでも。実際、背景わからんとなんとなくしか笑えないネタ多い。見たことないトンデモ図版に食い入る。前半と後半の密度にずいぶん落差があった。
- 作者: 富山太佳夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/05/19
- メディア: 新書
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笑いが笑いとして効果を持つ歴史的文脈や文化状況を問題化するという方向性はここでも。実際、背景わからんとなんとなくしか笑えないネタ多い。見たことないトンデモ図版に食い入る。前半と後半の密度にずいぶん落差があった。