2006-06-09 ■ CS memo CS memo 『英語青年』今月号の特集が「文学史の現在と未来」。以下、特集記事一覧。週末に全て読む予定。きっと新たな視点を発見できると願って。 誰が読むのか、何を書くのか(富山太佳夫) 人間のいる文学史(小野寺健) 「歴史」としての「アメリカ文学史」――アメリカ文学史の現在と課題(佐藤宏子) 黒人文学とキャノン編成――主体化、本質主義、ヴァナキュラー(笹田直人) 文学史の入口に立つブッカー賞(吉田徹夫)